【おすすめ資格ランキング】私が挑戦した資格を独自評価！

１．私的おすすめ資格ランキング

個人的におすすめ↑

日商簿記2級
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FP2級、AFP
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建設業経理士1級、建設業経理士2級
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1級ファイナンシャル・プランニング技能士、
CFP資格審査試験、
財務諸表論(税理士科目)
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宅建、ビジ法2級、
VBAエキスパート Excel VBAスタンダード、
消費税法能力検定1級、初級バーベキュー検定
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MOSWord Expert、MOSExcel Expert、
MOS Access、MOS PowerPoint
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ITパスポート、一種外務員、
衛生管理者(一種)、
知財2級、知財3級、
TOEIC500、3級ウェブデザイン技能士、
マイナンバー実務検定1級
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潜水士、危険物乙種、
eco検定、事業承継･M&A、
食品衛生責任者

個人的に使えていない↓

２．受験してみての感想

1位：日商簿記2級

ぶっちぎりで役に立ったのは日商簿記です。

自分が財務・経理に長く所属していたからというのはもちろんあるのですが、物事を仕訳で考えられる、財務諸表が読めるなどのメリットがあります。

損益計算書、貸借対照表で出てくる資産、負債、純資産、費用、収益の考え方はビジネスだけでなく、投資や家計管理にもかなり有効な知識になります。

税理士試験は勉強時間が長すぎ、知識を得る目的で勉強するにはタイパが悪いため、日商簿記よりも低いランキングにしました。

建設業経理士は建設業に勤めているならありですが、日商簿記のほうが教材が充実しているので一般の方は日商簿記のほうがおすすめです。

2位：FP2級

次に役に立った資格はFPです。

お金に関する知識が体系立てて学べる非常に有効な資格なので、「お金の勉強をしたい！」と思っている人には、おすすめできる資格です。

私はこの資格がきっかけで、株式投資をスタートしました！

さらに、結婚したときに2人のライフプランも作成して、現在も家計管理に活用中です。

結婚当初にこれができたことで、将来の資産形成にも大きく寄与したと思います。

FP1級は税理士ほどではないものの勉強時間が長くなりタイパが悪くなるため、2級よりも低いランキングにしました。

3位以降：そのほか有効利用できている資格

宅地建物取引士

不動産部門に所属している際に、業界の基礎知識を得るために非常に役立ちました。

重要事項の説明などの独占業務があるため、不動産会社に勤める方は、必須の資格です。

不動産業界に所属していない方でも、戸建ての購入や賃貸、投資などの知識を得るためにも有用です。

ビジネス法務実務検定

ビジネスで必要となる法務知識を身に付けられるため、法務関係の仕事に携わっている方に限らず、すべての人に有用な資格です。

そこまで深い理解をしなくても受かる試験ですが、基礎知識を体系的に学べるため、おすすめできます。

VBAエキスパート Excel VBAスタンダード

とにかくマクロを動かしてみたい方におすすめです。

私も素人ながら、この資格を取得する過程でマクロを作成して、実務で有効活用することができました。

プログラムのことを全然理解していなかったのですが、そんな私でもにわかプログラムを作成することができるようになったので、Excel作業が多い会社に勤めている方におすすめできる資格です。

消費税法能力検定

経理部に所属している方におすすめです。

簿記の資格では、消費税法まで勉強しないので、消費税の理解が浅い経理担当の方もちらほらいます。

こちらの資格を取得することで、消費税法に強くなり、同僚と差をつけることが可能です。

初級バーベキューインストラクター

ネタ資格として最強です。

資格の話をするときはこの話をすると大体ウケるので、話のネタが欲しい方にはうってつけです。

もちろん講座自体はまじめで面白い内容なので、バーベキューが好きな方にはおすすめの資格です。